帰省した年末年始の2日間は、調理担当と介護担当でした。
介護対象者は、おばあちゃん
急遽逢いに帰った9月よりも、更にレベルダウンして、
自力では何もしなくなり、自発語も殆ど聞かれなくなって弱っていました。
年末年始だけは家で過ごさせたいという家族の意見で、実現した外泊。
問題は食事で、少し前に肺炎になってしまい、それからペースト食になったとは聞いていましたが、
咀嚼に問題があるのか、嚥下に問題があるのか事前に正確な情報が得られず、
どちらに問題があるとしても、クリア出来るモノを作らなければならないと思案していました。
後は、量的なモノが知りたかったため、ある日の食事を写真に撮って送ってもらうことにしました。
見て一番驚いたのは、寒天状のもので固められていること。
これって口の中でゴロゴロしてかえって食べにくいんじゃないかなぁ
嚥下するにも時間がかかりそう。
それに、冷たいんじゃない?身体が冷えそう。